2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
1月25日16時時点のFSCCは、98円近辺での推移となっています。前回90円でしたので、値動きがない状態が続いています。 ビットコインが440万円に迫る勢いで上昇後、300万円まで下落し、現在340万円まで戻すといった大幅な値動きを見せており、ビットコインの値…
予測市場は、効率的な未来予測の提供を目的として、将来的なイベントを対象として投機やヘッジ目的での取引が行われる市場です。Ethereumのホワイトペーパーにもユースケースとして記載があるほど、早い段階から期待され開発が進められてきた領域です。しか…
ビットコイン(BTC)の価格予想を行う上で重要な要素のひとつにハッシュレートがあります。ハッシュレートは、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をマイニング(仮想通貨の新規発行や取引承認に必要となる計算作業)する際の速度を表すものです。具体的…
暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として注目されるもののひとつに、「NVT」という指標があります。暗号資産の市場分析で有名なウィリー・ウー氏が考案した指標で、同氏のホームページではリアルタイムの数値を公表しています。NVT(Network Value to Tr…
暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクは20日、暗号資産クアンタム(QTUM)の取り扱いを2021年1月27日より開始すると発表しました。 現物取引所の取り扱いペアに、クアンタム(QTUM)/日本円(JPY)、クアンタム(QTUM)/ビットコイン(BTC)を追加すると…
日本の大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックは19日、2021年1月26日にEnjin Coin(ENJ)の取り扱いを開始予定だと発表しました。Enjin Coinは現在、国内の暗号資産交換業者において取り扱いがなく、同社が国内初の取り扱いになる予定だということで…
日立製作所<6501>は12月28日、みずほフィナンシャルグループ<8411>、みずほ銀行、みずほ情報総研、Blue Labと、2021年1月より、ブロックチェーン技術を活用した物流業界の輸配送代金の早期資金化に関する共同実証実験を開始すると発表しました。ブロックチェ…
Augurは、Ethereum上で稼働する分散型予測市場を提供するプロトコルです。予測市場はギャンブルと見られることも多いですが、本来の目的は「効率的な未来予測の提供」にあります。2015年のICOでは約5億円が調達され、2018年7月にメインネット、2020年7月にVe…
1月16日:Bakktのビットコイン・オプションSQ(日本時間1月17日8時) 1月18日:Bakktのビットコイン先物SQ(日本時間1月19日8時) 1月29日:CMEのビットコイン・オプション、ビットコイン先物SQ(日本時間1月30日午前1時) 2月16日:Bakktのビットコイン・オ…
CFTC(米商品先物取引委員会)は火曜日時点でのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン(BTC)先物の部門別ポジションを当週末に公表しています。為替市場ではCFTCが公表している非商業部門(投機筋)ポジションがよく注目されます。 1月5日時点…
この法則にビットコイン(BTC)のユニークアドレス(取引活動があるアドレス)の数を用いてフェアバリューを計算した結果、1月7日時点のビットコインのフェアバリューは18,738ドルとなりました。足元のビットコインは38,900ドル近辺で推移していますが、ユニ…
ビットコイン(BTC)の価格予想を行う上で重要な要素のひとつに、ハッシュレートがあります。ハッシュレートは、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をマイニング(仮想通貨の新規発行や取引承認に必要となる計算作業)する際の速度を表すものです。具体…
Harvest.financeは、Ethereumを基盤とするイールドファーミングのアグリゲーターで、ガバナンストークンはFARMです。Yearn.financeと同様に、ユーザーはHarvest.financeを利用して自身のイールドファーミング(DeFi上のレンディングやDEX等のサービスに流動…
足元のビットコイン(BTC)は340万円台で取引されています。最も取引量の多い米ドル建てでは33,000ドル近辺で推移しています(コインマーケットキャップより)。 一部国内の暗号資産(仮想通貨)取引所が出している投資家の未決済建て玉情報(1月4日時点)で…