仮想通貨あれこれ

暗号通貨(仮想通貨)のこといろいろかな

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ビットコイン、海外の売りポジションは縮小

足元のビットコイン(BTC)は590万円台で取引されています。最も取引量の多い米ドル建てでは55,000ドル近辺で推移しています(コインマーケットキャップより)。 一部国内の暗号資産(仮想通貨)取引所が出している投資家の未決済建て玉情報(2月22日時点)…

「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も

暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として、「メトカーフの法則」とよばれる計算方法があります。メトカーフの法則は、「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザー数の二乗(n2)に比例する」というものです。電話やインターネットな…

NVTから見た足元のビットコイン妥当価格は32,312ドル

暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として注目されるもののひとつに、「NVT」という指標があります。暗号資産の市場分析で有名なウィリー・ウー氏が考案した指標で、同氏のホームページではリアルタイムの数値を公表しています。NVT(Network Value to Tr…

2月9日時点のCMEのBTC先物建玉分析、中期的には7,215ドルの下押し圧力

CFTC(米商品先物取引委員会)は火曜日時点でのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン(BTC)先物の部門別ポジションを当週末に公表しています。為替市場ではCFTCが公表している非商業部門(投機筋)ポジションがよく注目されます。 2月9日時点…

ハッシュレート分析によるビットコイン妥当価格は18,389ドル

ビットコイン(BTC)の価格予想を行う上で重要な要素のひとつにハッシュレートがあります。ハッシュレートは、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をマイニング(仮想通貨の新規発行や取引承認に必要となる計算作業)する際の速度を表すものです。具体的…

BTC急伸

BTC急伸、44795ドルまで。テスラが1.5兆ドル相当を購入との報道受け。

DeFiプロジェクト「Curve Finance」

Curveは、2020年1月にローンチされたEthereum上の分散型取引所(DEX)です。流動性プールを利用して、少額の取引手数料でステーブルコインと暗号資産を取引するとができます。自動マーケットメイカー(AMM)が採用されており、取引高も大きいです。多種にわ…

暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール:2月4日更新

2月16日:Bakktのビットコイン・オプションSQ(日本時間2月17日8時) 2月18日:Bakktのビットコイン先物SQ(日本時間2月19日8時) 2月20日-2月21日:シノプシス2021 国際オンサイン・サミット(開催地:オンライン) 2月26日:CMEのビットコイン・オプション…

ビットコイン、海外の売りポジションは拡大

足元のビットコイン(BTC)は340万円台で取引されています。最も取引量の多い米ドル建てでは34,000ドル近辺で推移しています(コインマーケットキャップより)。 一部国内の暗号資産(仮想通貨)取引所が出している投資家の未決済建て玉情報(2月1日時点)で…

Defiプロジェクト「Synthetix」

Synthetixは、ひとつまたは複数の資産から構成された合成資産Synths(ERC20トーン)を作成するためのプラットフォームです。SynthetixのTVLはDefi市場全体で7位です(1月28日時点)。ETHを担保として米ドルにペッグされたステーブルコインのDAIを発行するMak…