仮想通貨あれこれ

暗号通貨(仮想通貨)のこといろいろかな

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

フィスココイン(FSCC)テクニカル分析(5月27日)

5月20日10時30分時点のFSCCは、140円近辺での推移となっています。5月9日には一時169円まで上昇しました。 長いもち合いから上昇トレンド入りとなっています。 上値めどは2020年10月安値から12月高値66円幅の倍返しである176円、2021年4月安値から5月高値98.…

BTC、再び3万ドル台へ急落、中国が採掘取締りをあらためて表明

ビットコインは21日のNY市場で、41000ドル(450万円相当)から37000ドル(403万円相当)へ急落、中国が採掘取締りをあらためて表明したことが嫌気され売りが加速しました。 [PR]暗号資産(仮想通貨)取引ならZaif

暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール:5月20日更新

5月22日:ブロックチェーンエコノミー2021(開催地:トルコ) 5月28日:CMEのビットコイン・オプション、ビットコイン先物SQ(日本時間5月29日午前1時) 6月2-6月3日:Global DEFI Investment Summit(開催地:ドバイ) 6月4-6月5日:ビットコイン2021(開催…

5月11日時点のCMEのBTC先物建玉分析、中期的には224ドルの上押し圧力

CFTC(米商品先物取引委員会)は火曜日時点でのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン(BTC)先物の部門別ポジションを当週末に公表しています。為替市場ではCFTCが公表している非商業部門(投機筋)ポジションがよく注目されます。 5月11日時…

「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も

暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として、「メトカーフの法則」とよばれる計算方法があります。メトカーフの法則とは、「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザー数の二乗(n2)に比例する」というものです。電話やインターネット…

NVTから見た足元のビットコイン妥当価格は47,825ドル

暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として注目されるもののひとつに、「NVT」という指標があります。暗号資産の市場分析で有名なウィリー・ウー氏が考案した指標で、同氏のホームページではリアルタイムの数値を公表しています。NVT(Network Value to Tr…

ハッシュレート分析によるビットコイン妥当価格は33,068ドル

ビットコイン(BTC)の価格予想を行う上で重要な要素のひとつにハッシュレートがあります。ハッシュレートは、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をマイニング(仮想通貨の新規発行や取引承認に必要となる計算作業)する際の速度を表すものです。具体的…

スイスの投資銀行大手UBS、富裕層向け仮想通貨サービスを検討

スイスの投資銀行大手UBSグループが富裕層向けに暗号資産(仮想通貨)関連サービスの提供を検討しているとブルームバーグが報じました。 関係者によると、仮想通貨特有のボラティリティを考慮して、顧客が保有する資産のごく一部を投資する形で、サービスの…

ビットコイン、海外の売りポジションは減少

足元のビットコイン(BTC)は640万円台で取引されています。最も取引量の多い米ドル建てでは59,200ドル近辺で推移していまする(コインマーケットキャップより)。 一部国内の暗号資産(仮想通貨)取引所が出している投資家の未決済建て玉情報(5月10日時点…

NVTから見た足元のビットコイン妥当価格は48,404ドル

暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として注目されるもののひとつに、「NVT」という指標があります。暗号資産の市場分析で有名なウィリー・ウー氏が考案した指標で、同氏のホームページではリアルタイムの数値を公表しています。NVT(Network Value to Tr…

フィスココイン(FSCC)テクニカル分析(4月21日)

4月21日14時50分時点のFSCCは、80円近辺での推移となっています。 12月21日には一時110円まで上昇しましました。11月29日安値62.00円から12月21日高値110.00円までの上昇幅は約48.00円であり、12月30日安値75.24円からリプレイスすると123.24円が3ヶ月程度先…