仮想通貨あれこれ

暗号通貨(仮想通貨)のこといろいろかな

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も

暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として、「メトカーフの法則」とよばれる計算方法があります。メトカーフの法則は、「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザー数の二乗(n2)に比例する」というものです。電話やインターネットな…

暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール:4月22日更新

4月21-4月22日:ブロックチェーンライフ2021(開催地:ロシア) 4月28-4月29日:TEAMZブロックチェーンサミット(開催地:日本) 4月30日:CMEのビットコイン・オプション、ビットコイン先物SQ(日本時間5月1日午前1時) 5月16日:Bakktのビットコイン・オプ…

4月13日時点のCMEのBTC先物建玉分析、中期的には6,043ドルの下押し圧力

CFTC(米商品先物取引委員会)は火曜日時点でのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン(BTC)先物の部門別ポジションを当週末に公表しています。為替市場ではCFTCが公表している非商業部門(投機筋)ポジションがよく注目されます。 4月13日時…

ハッシュレート分析によるビットコイン妥当価格は28,186ドル

ビットコイン(BTC)の価格予想を行う上で重要な要素のひとつにハッシュレートがあります。ハッシュレートは、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をマイニング(仮想通貨の新規発行や取引承認に必要となる計算作業)する際の速度を表すものです。具体的…

ビットコイン、海外の売りポジションは縮小

足元のビットコイン(BTC)は650万円台で取引されています。もっとも取引量の多い米ドル建てでは60,000ドル近辺で推移しています(コインマーケットキャップより)。 一部国内の暗号資産(仮想通貨)取引所が出している投資家の未決済建て玉情報(3月29日時…

NVTから見た足元のビットコイン妥当価格は41,469ドル

暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として注目されるもののひとつに、「NVT」という指標があります。暗号資産の市場分析で有名なウィリー・ウー氏が考案した指標で、同氏のホームページではリアルタイムの数値を公表しています。NVT(Network Value to Tr…

3月30日時点のCMEのBTC先物建玉分析、中期的には4,164ドルの下押し圧力

CFTC(米商品先物取引委員会)は火曜日時点でのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン(BTC)先物の部門別ポジションを当週末に公表しています。為替市場ではCFTCが公表している非商業部門(投機筋)ポジションがよく注目されます。 3月30日時…

「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も

暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として、「メトカーフの法則」とよばれる計算方法があります。メトカーフの法則は、「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザー数の二乗(n2)に比例する」というものです。電話やインターネットな…

フィスココイン(FSCC)テクニカル分析(3月31日)

3月31日12時45分時点のFSCCは、80円近辺での推移となっています。 12月21日には一時110円まで上昇しましました。11月29日安値62.00円から12月21日高値110.00円までの上昇幅は約48.00円であり、12月30日安値75.24円からリプレイスすると123.24円が3ヶ月程度先…

米カード大手Visaが仮想通貨決済を開始

米カード決済大手のVisaは29日、暗号資産(仮想通貨)を使った決済を始めると発表しました。Ethereumブロックチェーン基盤のステーブルコインである「USDC」による決済から始めるとのことです。 USDCはCircleとCoinbaseが共同で設立したステーブルコインで、…